突然ですが、世界のスポーツ競技者人口のランキングはご存知でしょうか?
もちろん知りません。教えてください
1位はサッカー
2位はクリケット
3位はバスケットボール
4位はテニス
5位は卓球、以下バレーボール、ゴルフ、野球、バドミントンと続くようです。
あ、クリケットは聞いたことありますが、これは意外ですね。
野球は下の方なんですね。日本国内ではどうなのですか
日本では、こうなります。
1位はサッカー
2位は野球
3位はバドミントン
4位はバスケットボール
5位はバレーボール
卓球、柔道、空手、テニス、ゴルフと続くようです。
クリケットはインド、卓球は中国がメインのスポーツっていうことを考えるとまぁ、そうなるかなって感じですが、サッカーがそこまですごいというのは日本人としては驚きです。
日本国内でも野球よりサッカーになっているんですね。
↓この動画で武井壮さんが言ってる(20分ぐらいから)クリケットの話は驚きではありましたが。今この数字を見ると納得ですね。
クリケット人口が多いのと、平均年収が高いんで、子供にはクリケットをさせたいって意見でした。面白くてためになりました。
そうですね。確かに面白い話でした。
ただ、私がここで言いたいのは、英語の話です。
だから、クリケットは一旦置いておいて、サッカーと、バスケットボールなどを使って英語を学習していくモチベーションにしたらどうかという事なんです。
(もちろんインドで英語は通じますし、普通に使われてもいます。が、インド英語は難解ですのでここは外します。また、クリケットが大好きである必要があるという点がなかなかハードルが高いためです)
サッカー、いいですね。
サッカーというのはアメリカ英語で、世界中ではほぼフットボールです笑
ですので、ここでもフットボールで通してみたいと思うのですが、ちょっと慣れなくてまだ違和感があるのでサッカーで通します。
サッカーは世界中で人気ですが、特に5大リーグというものがあります。
イングランドのプレミアリーグ、ドイツのブンデスリーガ、スペインのラリーガ、
フランスのリーグアン、イタリアのセリエAです。
なんとすべてのリーグの言語が違うんです。
それなのに優秀な選手は色んなリーグを行き来してるんですね。
だから、多言語を話す選手も結構多いんですよ。
面白くないですか。
英検などのテストでは、アメリカ英語だけでなくブリティッシュ英語もありますので、むしろアメリカ英語ばかり聞いているよりもブリティッシュや、他の色んななまりのある英語を普段から聞いている方が聴き取り問題とかも聴きやすく感じるものです(これは私の実体験です)。
すごく面白いです。とても興味があります。もう少し詳しくお願いします。
サッカーというスポーツは、スピーディーで一瞬の隙をついてゴールが決まったりします。だからコミュニケーションが非常に大切です。通訳を使ってというようなことが許されないスポーツです。
だから日本の選手も海外に挑戦している選手は現地の言葉を当たり前のように使ってプレーをしたり、インタビューの受け答えをしたりしてるんですね。
そして、外国人選手の英語を聞いていると、それぞれの出身国のなまりがはっきりわかる英語なんですね。イングランドの選手はもちろんブリティッシュイングリッシュ。ドイツなまりの人もいれば、スペインなまり、フランスなまり、イタリアなまり、色々な英語が聞けるわけです。そして、それが当たり前の世界。
バスケットボールはどうですか
バスケットボールはアメリカのNBAが中心ですから、完全にアメリカ英語。
そして、バスケットボールも通訳を介しているヒマのないスポーツ。
八村塁選手は高校まで英語がまったく話せなかったけど、アメリカの大学に行って、バスケットボールでドラフトで呼ばれるくらいまで活躍をしていたのにも関わらずゼロから英語もしっかり学習して完全に一人で英語だけですべてのやりとりをこなしています。
それでも大学の1年の時は言葉の壁があって、監督やチームメイトとコミュニケーションがうまく取れず活躍し切れなかったようですね。
そういうのを見ていても英語に対するモチベーションが上がりますね。
とは言え、八村選手の英語もネイティブからしたらやはり完璧な英語ではないようです。
そりゃ、そうでしょう。
でもそんなことはそれほど重要ではないんです。
そしていろんな英語が楽しめます。
そして、なまりというものへのコンプレックスがどんどん消えて行くんです。
日本人にとっては、発音や日本なまりというのは、コンプレックスが大きいところですが、それが消えると一気に英語が身近に感じるという不思議な体験ができます。
日本人が英語と思っているものは、あまりにもアメリカ英語が多すぎるんです。
確かに。プレーだけでも憧れなのに、さらに外国語でさらっとインタビューに答えている姿はさらに憧れになりますね。
なまりを気にしなくてもコミュニケーションが取れているというところを目の当たりにすると、英語に対するハードルが下がりますね。
そうなんです。
そして、英語ができるようになれば、現地の実況などが理解できて、日本語字幕などがなくてもYouTubeでハイライトやインタビューなどを見たりもできるんです。
とても世界が広がりますよね。
あと、下の動画はアニメの切り抜きですが、ブルーロックで糸師凛がなぜかいきなり英語を話しだすシーンがあるのですが、あれは実は糸師凛は海外サッカーを全部英語で見たりとか、インタビュー動画を見たりとか、直接英語でフットボールを研究していた賜物だったって設定みたいですね。
目指せ糸師凛!的な気持ちもあります。
ちなみに私のブルーロックでの推しは絵心甚八です。声優が進撃の巨人のリヴァイ兵長、ハイキューの武田一鉄先生、文豪ストレイドッグスでは江戸川乱歩もやっているという、みんな推しなんです。
はい、もうあこがれしかない世界です。っていうか、先生それ、声優推しじゃないですか笑
憧れの力は大きいですね。そうですよ、声優推しです。
そして、好きでやっていることは吸収が早いです。これは脳科学でも証明されています。
好きなことをやっている時はθ波(シータ)という脳波が流れていて、本来なら反復でようやく記憶されることが一回で海馬という記憶を司る部分を刺激してこれは大事だからしっかり覚えておくところに入れられるということらしいんです。
もちろん好きだから実際には何度も自然と繰り返してはいるんですけど。
好きだから繰り返す上にシータ波で優先されるんですか。無敵じゃないですか。
そうなんです。それを利用しない手はないんですね。
だからここではフットボールやバスケットボール、もちろん野球(メジャーリーグ)の映像や、現地実況、インタビューなどを利用して英語を学習していくという試みをしていこうと思っています。
アメリカ英語を学びたければNBAかメジャーリーグ、メッシやスアレスが移籍して人気が上がっているメジャーリーグサッカーという手もあります。ちなみにアメリカでもすでに野球よりサッカーの方が人気があるという事も聞きます。バスケットボールとサッカーは競技の性質が似ているので、野球より人気になるというのもわかる気がします。
とは言え、日本人としては大谷選手の活躍などを現地の英語で勉強するというのはモチベーションが上がるというものですので、スポーツの世界的人気というものにはこだわらず、自分の好きなスポーツ、好きな選手で英語を勉強するのが一番だと思います。
ここではそんなコンテンツもイソップ童話など以外にも投稿していきますので、お楽しみに!
大谷選手がLAドジャースに入ったことは大きいですね。
ドジャースは元LAレイカーズの大スターマジックジョンソンが共同オーナーでもありますし、先日のプレイオフでは今レイカーズのスーパースターであるレブロン・ジェームスが観戦に来ていましたね。また、今年は日本の八村塁選手がそのレイカーズでレブロン・ジェームスやアンソニー・デイビスというアメリカ代表選手のスーパースター達とともにスターティングファイブに入っているというものすごいことも起きています。
河村選手もNBAに挑戦中ですし。
2024年10月20日、メンフィスグリズリーズと(ツーウェイ契約←1軍と2軍かけもちでNBAにも出場できる契約です。)を結ぶことが決まりましたので超ホットな話題です。
そして、10月26日、4分という時間ですが、ついにNBAにデビューしました!
サッカー日本代表も過去最強と言われていて、ほぼ全員海外で活躍しています。
スポーツで英語を好きになるのは、もう今しかありませんね。
いつの間にそんなに詳しくなったんですか笑
楽しすぎて寝れないんで、ずっと見てます
いや寝てください
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