goのあとにtoをつけるかどうか

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イケップ先生
イケップ先生

go to thereという英語を見て違和感を感じたりしませんか

ダメップ
ダメップ

うーん、すると言えばするし、しないと言えばしないかなぁ、、、

イケップ先生
イケップ先生

goのあとにtoを付けるかつけないかは、結構明確なルールがあるので、今日はその話です

  1. 活動を表す場合(to 不要)
    「go」の後に動名詞(-ing形)が続くときは、その活動をしに行くことを表し、「to」は不要です。
    例: go shopping(買い物に行く), go swimming(泳ぎに行く)
  2. 場所を表す場合(to 必要)
    「go」の後に「to + 名詞」が続くときは、特定の場所や目的地に行くことを表し、「to」が必要です。
    例: go to school(学校に行く), go to the store(店に行く)
  3. 副詞が続く場合(to 不要)
    「go」の後に副詞が続くときは、方向や場所を示し、「to」は不要です。
    例: go home(家に帰る), go outside(外に行く), go there(そこへ行く)

ルールまとめ

  • 活動: go + 動名詞(to 不要)
  • 場所: go + to + 名詞
  • 副詞: go + 副詞(to 不要)

このように、目的が活動か場所か、あるいは方向を表すかによって、「to」を付けるかどうかが決まります。

イケップ先生
イケップ先生

あとはもう少し例を増やしておきますね。

活動のリスト(to 不要)

  1. go shopping(買い物に行く)
  2. go swimming(泳ぎに行く)
  3. go hiking(ハイキングに行く)
  4. go dancing(ダンスに行く)
  5. go jogging(ジョギングに行く)
  6. go fishing(釣りに行く)
  7. go camping(キャンプに行く)
  8. go sightseeing(観光に行く)
  9. go skiing(スキーに行く)
  10. go running(走りに行く)
  11. go boating(ボートに乗りに行く)
  12. go biking(サイクリングに行く)
  13. go skating(スケートに行く)
  14. go surfing(サーフィンに行く)
  15. go birdwatching(バードウォッチングに行く)

場所のリスト(to 必要)

  1. go to school(学校に行く)
  2. go to the store(店に行く)
  3. go to work(仕事に行く)
  4. go to the park(公園に行く)
  5. go to the gym(ジムに行く)
  6. go to a restaurant(レストランに行く)
  7. go to the beach(ビーチに行く)
  8. go to a friend’s house(友達の家に行く)
  9. go to the hospital(病院に行く)
  10. go to the airport(空港に行く)
  11. go to the library(図書館に行く)
  12. go to the mall(ショッピングモールに行く)
  13. go to the bank(銀行に行く)
  14. go to the office(オフィスに行く)
  15. go to the zoo(動物園に行く)

方向や場所を示す副詞のリスト(to 不要)

  1. go home(家に帰る)
  2. go outside(外に行く)
  3. go there(そこに行く)
  4. go away(離れる)
  5. go upstairs(階上に行く)
  6. go downstairs(階下に行く)
  7. go back(戻る)
  8. go inside(中に入る)
  9. go abroad(海外に行く)
  10. go forward(前に進む)
  11. go left(左に行く)
  12. go right(右に行く)
  13. go straight(まっすぐ行く)
  14. go around(周りを回る)
  15. go downtown(繁華街に行く)

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