イケップ先生
go to thereという英語を見て違和感を感じたりしませんか
ダメップ
うーん、すると言えばするし、しないと言えばしないかなぁ、、、
イケップ先生
goのあとにtoを付けるかつけないかは、結構明確なルールがあるので、今日はその話です
- 活動を表す場合(to 不要)
「go」の後に動名詞(-ing形)が続くときは、その活動をしに行くことを表し、「to」は不要です。
例: go shopping(買い物に行く), go swimming(泳ぎに行く) - 場所を表す場合(to 必要)
「go」の後に「to + 名詞」が続くときは、特定の場所や目的地に行くことを表し、「to」が必要です。
例: go to school(学校に行く), go to the store(店に行く) - 副詞が続く場合(to 不要)
「go」の後に副詞が続くときは、方向や場所を示し、「to」は不要です。
例: go home(家に帰る), go outside(外に行く), go there(そこへ行く)
ルールまとめ
- 活動: go + 動名詞(to 不要)
- 場所: go + to + 名詞
- 副詞: go + 副詞(to 不要)
このように、目的が活動か場所か、あるいは方向を表すかによって、「to」を付けるかどうかが決まります。
イケップ先生
あとはもう少し例を増やしておきますね。
活動のリスト(to 不要)
- go shopping(買い物に行く)
- go swimming(泳ぎに行く)
- go hiking(ハイキングに行く)
- go dancing(ダンスに行く)
- go jogging(ジョギングに行く)
- go fishing(釣りに行く)
- go camping(キャンプに行く)
- go sightseeing(観光に行く)
- go skiing(スキーに行く)
- go running(走りに行く)
- go boating(ボートに乗りに行く)
- go biking(サイクリングに行く)
- go skating(スケートに行く)
- go surfing(サーフィンに行く)
- go birdwatching(バードウォッチングに行く)
場所のリスト(to 必要)
- go to school(学校に行く)
- go to the store(店に行く)
- go to work(仕事に行く)
- go to the park(公園に行く)
- go to the gym(ジムに行く)
- go to a restaurant(レストランに行く)
- go to the beach(ビーチに行く)
- go to a friend’s house(友達の家に行く)
- go to the hospital(病院に行く)
- go to the airport(空港に行く)
- go to the library(図書館に行く)
- go to the mall(ショッピングモールに行く)
- go to the bank(銀行に行く)
- go to the office(オフィスに行く)
- go to the zoo(動物園に行く)
方向や場所を示す副詞のリスト(to 不要)
- go home(家に帰る)
- go outside(外に行く)
- go there(そこに行く)
- go away(離れる)
- go upstairs(階上に行く)
- go downstairs(階下に行く)
- go back(戻る)
- go inside(中に入る)
- go abroad(海外に行く)
- go forward(前に進む)
- go left(左に行く)
- go right(右に行く)
- go straight(まっすぐ行く)
- go around(周りを回る)
- go downtown(繁華街に行く)
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